クライアントさん、受講生さんの声

【 心に余裕が持てるようになりました 】

当時8才の娘、主人、両親、職場の同僚・・・。

なんに対してイライラしているのか、さっぱりわかりませんでした。

でも毎日イライラしていて、家では笑顔もないし、立場の弱い娘に当たってばかりいました。泣くまで怒鳴ったりとか・・・。

でも、このカウンセリングのお勉強で気づいたことがたくさんあり、自分の心と向き合えて楽になりました。

 

今は、思春期真っただ中の娘、仕事で帰りの遅い主人、介護を必要とする義理の父、気分屋の同僚に対しても心に余裕が持てるようになり、明らかに違う毎日を過ごしています。

 

<30代 女性 飯塚1期卒業生>  

     

【 自信が持てるようになりました 】

私は小学校、中学校の時、いじめにあいました。

大人になってからも、就職してからもいじめにあい、職場を転々としました。

家族の中でも重要性がなく感じていて、姉妹でも姉なのに「妹より劣っている…」といつも感じていました。

私ってどうしてこんなにダメな人間なんだろう・・・?人からはいじめられるし、何の役にも立たない人間だ。

人生失敗ばかりで何もいいことなどない。仕事も結婚も全部失敗。私なんか消えてしまえばいい。この世には必要などない人間だ。

 

みんな生きていくためにどんどん強くなって行くのに、私は強くなろうとしても弱くなるばかり。

みんな、私のことを「弱いからダメなんだ、強くならないとダメだよ」と言う。

このままでは、大変なことになってしまう。どうすればいいんだろう・・・

こんな風に考えてしまう自分が苦しくて、心から悩みました。

落ち込むばかりで解決策も見つからず、弱くて嫌なことに対応できない自分がダメなんだと責め続けました。

 

そんなとき、心理カウンセラー養成基礎講座のことを知りました。

初めは「ダメな自分だから、資格を取って自信をつけよう」とそんな考えもありました。

この講座を受講しながら個人カウンセリングも受け、そういう考えも変わりました。

 

人はすべての人が重要で、価値がある。重要でない人などいない。

私も生まれた時からダメな人間ではなく、大事な存在だったことを体感することができました。

 

他にも、学ぶことで自分のことに気づくことができ、カウンセリングを受けることで心の苦しみを手放すことができました。

そうやって自分と向き合ってきた結果、今ではもう自分がダメで消えたいなんで一つも思わなくなりました。

自分に自信が持てるようになり、小さな幸せにも気がついたり 感じたりすることができるようになりました。

 

<30代 女性 飯塚2期卒業生>

【 自律神経失調症でした 】

私が「自律神経失調症」と診断されたのは、23歳になったばかりの時でした。

 

当時、私は社会人2年目でとてもやりがいを感じていました。

しかし、慣れない夜勤のある仕事に身体がついていけず、ある日、車で通勤途中、真っ直ぐの道が波打って見えたのが症状の始まりでした。

日増しに、めまい・動悸・憂うつ感・不安感などが出始め、朝も起きられなくなり、夜は目がさえるようになっていったのです。

 

症状が落ち着くまで病院めぐりの日々・・・。

 

数ヶ所目の病院で「自律神経失調症」との診断を受け、精神安定剤が処方されるも、気分が悪く起き上がれなくなる一方でした。

それでも治すために薬を服用し、数か月経過した頃、医師に「回復の兆しのみえない今の状態では職場復帰は難しいだろう。」と言われ、一気に通院する気がなくなり、職場も泣く泣く退職しました。

それからは、自己流で規則正しい生活を心がけ、朝はどんなにきつくても決まった時間に起きて太陽光を浴び、夜は眠くなくても決まった時間に布団に入るようにしました。

 

症状は落ち着きはじめ、パートで仕事ができるくらいまでに回復しました。

 

その後は、季節の変わり目に、多少症状がでましたが、結婚し第一子にも恵まれました。

 

しかし、慣れない育児に翻弄される日々で、また、自律神経失調症の症状が激しく出始めたのです。

体調不良の中、無我夢中で子育てをしていました。

 

そんなある日、このカウンセリングのことを知り、不安もありましたが、少しでも症状を抑えたい気持ちで受けてみることにしました。

私が受けたカウンセリングは、自分の感情を大事にし、吐き出すものでした。

不規則な生活が、自律神経失調症の原因とばかり思っていた私は、”えっ、心と関係していたの?” と 驚いたことを今でも覚えています。

今では、”そういえば以前「自律神経失調症」と診断されたこともあったな・・・” と懐かしくなるくらい、カウンセリング後、症状がでていないことに気づきました。

カウンセリング後、第二子も授かり、夜泣きや寝不足の日々もあったのに症状がでていないのです。

 

あの時、勇気を出して、カウンセリングをうけてみて良かったと思いながら、まだまだ育児に追われる毎日ですが、有意義な日々を送らせて頂いているところです。

 

 <30代 女性>

【 生きづらさを感じていました 】

私はこれまでずっと 生きづらさを感じて生きてきました。

人とかかわる際の心や体の反応で、自分でもおかしいと思うのに、変えられない反応。

原因のわからない、自分でも理解できない状態に悩み続けました。

身内に相談しても「ただの気にしすぎよ」と言われるだけ。

精神科を受診しても「それがあなたの性格なんです」と。

ならばと自己啓発本を読み漁る日々、やっぱり変わることはできませんでした。

 

そんなときにこの講座に出会い、受講し、カウンセリングも受けていき、やっとすべての原因を見つけることができました。

 

生きづらさや思い癖にはすべてちゃんとした原因があるんです。

原因が解れば解決できるのです。学び始めたころの私とは、確実に世界も性格も変われていると思います。

 

<40代 女性 八幡西4期卒業生>

 

【 自分は変えられる! と 実感しました 】

 私は、夫の機嫌に振り回され、顔色を見ながら生活していたので、”現状を何とかしたい!” ”少しでも自分の心を軽くしたい!” と思い、受講することにしました。

講座はとてもわかりやすく、稲葉先生や受講生の皆さんが優しく心に寄り添ってくれて、毎回の授業は楽しく、自分の心を自分で見つめ、癒せる時間となりました。

今までは、他人の気持ちや顔色ばかりを優先して、自分に自信がなく、おどおどしていましたが、講座を受けながらカウンセリングも受けて、自分の抱えている問題を少しづつ解決していきました。

今の私は、夫の顔色を見ないでいれる! 自分らしくいられるようになりました。

 

『過去と他人は変えられないけれど、自分は変えられる!』ことを体感しました。

 

<50代 女性 八幡西4期卒業生>